真理のおはなし( ゚ω゚ ) その6
興味深いお話があります。
親が子供について作り上げた神話。
その神話が親の自慢のタネになることもままあり、その事実が子供の焦りやプレッシャーを強めます。
自分の中に"前向き"な引き金思考をもっている人は自らをこの子供と同じような不幸な立場に陥れてしまいます。
たとえば「すべてはきっとうまくいく」という前向きな引き金思考をよく観察してみましょう。
それは自分だけに当てはまるものだと気づくでしょう。
つまり自分以外の人たちのことは考えていないのです。
新聞を読めば、世界中に何千、何百万人もの人にとって、すべてがうまくいっていないことが一目瞭然です。
飢餓、戦争、地震、火災、洪水、伝染病-人類の苦しみは計りしれません。
そしてもっと注意深く見てゆくと「すべてはきっとうまくいく」という一見前向きな引き金思考が、実は自分にとっても失望の元になることが見えてくるかもしれません。
物事がうまくいかないたびに失望が大きくなるからです。